ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

follow us in feedly

明
明

刺されるとゾンビ化する巨大殺人蜂襲来、ミルコ・デイビス監督『ツナンビー(原題:TSUNAMBEE)』

森の中でキノコ採集をしていて厄介なのが、蚊と蜂である。

 

蚊に関しては、まあちょっとやそっと刺されても痒いだけで終わるけれど、蜂はなかなか厄介であり、特に森の中での遭遇率が極めて高いスズメバチにはなかなか悩ませられる。

 

ミツバチもたくさん飛んでいるが、ミツバチは特に問題ない。問題はスズメバチである。

 

ちなみによく訪れる雑木林的遊歩道の大木に、昨年くらいまでミツバチの巣があったので時々観察しに行っていたのだが、おそらくは公園の管理者によってある日コンクリで埋められていた・・・、愚行甚だしい。一方スズメバチの巣も多数あるのだが、そちらは放置である。「バカか!」と叫んだことは言うまでもない。

 

というわけで、今回は蜂をテーマにしたホラー映画を取り上げたい。

 

『ゼット/レックス:ザ・ジュラシック・デッド(原題:Z/Rex: The Jurassic Dead)』や『プラネット・オブ・ザ・デッド』(Raiders of the Damned)のミルコ・デイビス(Milko Davis)監督による『ツナンビー(原題:Tsunambee)』である。

 

 

正式のフルタイトルは『Tsunambee: The Wrath Cometh』というものらしい。

 

プラネット・オブ・ザ・デッド [DVD]

プラネット・オブ・ザ・デッド [DVD]

 
RAIDERS OF THE DAMNED

RAIDERS OF THE DAMNED

 

 

物語は、ロサンゼルスを襲った大規模な自然災害の後、都市部から非難した生存者のグループが巨大な蜂の群れに襲われるというものらしい。

 

まずは、ロサンゼルからの中継映像をどうぞ。

 

 

本作品は細分化ジャンルで言えば「昆虫パニック映画」に分類されるが、実はそれだけではない。この巨大な蜂に刺されると、人間はゾンビ化するようなのである。単なる殺人蜂とはワケが違う。つまり厳密に言うと「昆虫パニック・ゾンビ映画」であり、おそらく冒頭部分はディザスター映画的な要素も持っているだろう。厄介にもほどがある。ある意味では黙示録的なパニック・ホラーと言える。

 

よくよく考えると、ある程度巨大化した蜂であれば、まあ刺すには刺すだろうけれど、その後喰われるだろうと思うのだが・・・。

 

出演は、ステイシー・ピーダーソン(Stacy Pederson)、ルセリス・アウミーン・ペリー(Ruselis Aumeen Perry)、シェール・ル・ページ(Shale Le Page)、チャーリー・アリガーン(Charlie Aligaen)などとなっている。

 

そんなわけで、本作品の予告編が公開されているので、昆虫パニック愛好家、あるいはゾンビ愛好家の方は、ぜひご覧いただきたい。

 

本作品は2017年6月12日にVODにて公開されるとのこと。

 

 

 

 

イカリ消毒 スーパースズメバチジェット 480ml

イカリ消毒 スーパースズメバチジェット 480ml

 
世の中への扉 おどろきのスズメバチ

世の中への扉 おどろきのスズメバチ

 

 

ホラー映画部屋の隅にいる恐ろしいモノ、マシュー・ステッドマン監督の短編ホラー『ザ・シング・イン・ザ・コーナー(原題:THE THING IN THE CORNER)』

 

ホラー映画ゴーストタウンに巣食う女性殺人鬼、トリー・ジョーンズ監督のスラッシャー映画『エンジェル(原題:ANGEL)』 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

 

海外テレビシリーズ『ツイン・ピークス THE RETURN』日本放送に先駆けて、カイル・マクラクランが来日するらしいよ!

 

ホラー映画アンディ・ムスキエティ監督『イット』のファンアートを制作してみたよ!

 

SF映画義眼に仕込んだiPhoneカメラによるファウンド・フッテージ型SFホラー作品、マシュー・ラテ監督の『ザ・グレースフィールド・インシデント(原題:THE GRACEFIELD INCIDENT)』

 

短編映画あらゆる問題を解決する力を持つ“クリーム”の物語、デヴィッド・ファース最新作『クリーム(原題:CREAM)』

 

ホラー映画: メキシコの孤島に棲む狩猟生物の恐怖、サンディ・カローラ監督の短編ホラー『シャロー・ウォーター(原題:SHALLOW WATER)』

 

月白貉 - Mujina Tsukishiro