ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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『ツイン・ピークス THE RETURN』日本放送に先駆けて、カイル・マクラクランが来日するらしいよ!

ツイン・ピークス The Return』(Twin Peaks: The Return)の日本放送を記念して、主演であるFBI特別捜査官役のカイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)が2017年7月11日に来日するらしい。

 

来日する場所はおそらく東京だろうなあ。

 

もし東京に住んでいるならその姿を当然拝みに行くのだけれど、東京を離れてしまった現在、残念ながらそれは叶わないだろう。

 

嗚呼、残念無念・・・。

 

ちなみに今までの人生の中で、外国の俳優や著名人を実際に見たことは一度もない。

 

日本の俳優や著名人はちょっとだけ見たことがある。東京に住んでいたりすると、結構な確率で街で見かけたりする。

 

見掛けるだけではなくて、話したり握手してもらったりした人も数人いる。

 

坂上二郎にトイレでばったりあって挨拶をしたことや、島田洋七にも街でばったり会ってやはり挨拶をしたらなぜか「おお、おつかれさん!」と言われたこともある。そして安岡力也には握手をしてもらったことがある。

 

渋谷で都営バスに乗り込もうとする内田裕也に出会したこともあるが、その時は黒ずくめのジャージに毛皮のロングコート、そしてドクロの付いた杖というさすがの威圧感に、挨拶は出来なかった。その時は都営バスを使ってどこに行くのかと思ったが、おそらく樹木希林の自宅だろう。

 

一番印象的だったこととしては、渋谷のHMVでカゼッタ岡に会って、ちょっとだけ会話を交わしたことが懐かしく思い出される。

 

まったく『ツイン・ピークス』と関係ない話になってしまったが、本日は電池が切れそうなのでこのへんで。

 

ちなみに裕木奈江さんの『ツイン・ピークス』情報のツイッターは地味に更新されている。彼女は一体どんな役で出演しているのだろうか・・・。カイル・マクラクランが来日するなら、一緒に帰国すればいいのにねえ。

 

というわけで、はやく観たいなあ、『ツイン・ピークス The Return』。

 

そして東京在住の方、7月11日はカイル・マクラクランに会える絶好のチャンスかもしれませんよ。

 

では最後に、自作の『ツイン・ピークス』ファンアートを掲載して、お開きとさせていただきたい。

 

 

 

 

Funko - Figurine Twin Peaks - 4-Pack Personnages 10cm - 0889698201261

Funko - Figurine Twin Peaks - 4-Pack Personnages 10cm - 0889698201261

 

 

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