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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

暗黒卿ダース・ベイダーに焦点を当てたスピンオフ作品、『VADER: A STAR WARS STORY』のファンメイド予告編。

ぼくは生粋ではないのだけれど、中途半端なレベルのスター・ウォーズStar Wars)愛好家ではある。しかし2016年の末に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(Rogue One: A Star Wars Story)を劇場には観に行かなかったので、まだ未鑑賞の状態。

 

そろそろソフトが発売されるようなので、そうしたら一応レンタルしてきて鑑賞しようとは思っているが、スピンオフ作品というものにイマイチ食指が動かなかったんだよね。ただ評判はよかったみたいだけれど。

 

 

さて、どの程度のレベルの『スター・ウォーズ』愛好家なのかということを具体的に言うと、知り合いとの別れの挨拶はアディオスではなく“May the force be with you”だったり、『スター・ウォーズ』の3.75インチ版フィギュアを300体ほど持っていたり、朝飲むのは必ずバンサ・ミルクだったりと、まあその程度ではある。ちなみに初めて劇場で鑑賞した作品は1983年公開当時のリチャード・マーカンド(Richard Marquand)監督による『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(Star Wars: Episode VI Return of the Jedi)だったが、当然鑑賞時のタイトルは『ジェダイの復讐』となっていたので、今さら“帰還”とか言われてもどうもピンとこない愛好家である。

 

まあそんなこんなで、もちろんその前年の2015年末に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(Star Wars: The Force Awakens)は矢のようにして劇場に足を運んだし、公開前からずいぶん興奮気味だったことは言うまでもないけれどね。そして『フォースの覚醒』鑑賞後には、なんちゃって再現動画も制作してみた愛好家でもある。動画制作の裏側は記事にしているので、もし興味のある方は是非以下をお読みいただきたい

 

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ただし『フォースの覚醒』から配給元が20世紀フォックス(20th Century Fox)ではなくウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)になってしまったので、『スター・ウォーズ』シリーズの一番の見せ場と言っても過言ではない、あのファンファーレからのオープニングを観ることが出来なくなってしまった。『スター・ウォーズ』のオープニングは、あのロゴとファンファーレなしには成立しないというのは誰の目にも耳にも明白だと思うのだが、なんとかならなかったものなのかなあ。まあディズニー側としてはその代わりに、シンデレラ城みたいなディズニーのオープニングは一切無しというスタンスを採ったようで、今後も『スター・ウォーズ』作品に関しては一貫してその対応を採るらしいけれど、実際問題として『フォースの覚醒』鑑賞の際には乗っけから肩透かしを喰らった気分だったよ。

 

20世紀フォックスのファンファーレがない『スター・ウォーズ』のオープニングなんてさ、あんこの入っていないどら焼きのようなものだよなあ。

 

そしてディズニーになってから『スター・ウォーズ』絡みで様子が変わったことと言えば、やたらとスピンオフ作品に力を入れてゆくらしいということ。もちろん本筋の『フォースの覚醒』の続編として『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(Star Wars: The Last Jedi)が2017年12月に公開を予定しているが、スピンオフ作品に関しても前述の『ローグ・ワン』を皮切りに、2018年5月に公開が予定されている『ハン・ソロ・ストーリー(仮)』、そして2019年5月には再び本筋の『スター・ウォーズ/エピソード9』(Star Wars: Episode IX)、さらに2020年には『ボバ・フェット・ストーリー(仮)』と、毎年1本のペースでの『スター・ウォーズ』作品の公開が予定されている。

 

愛好家にとってはある意味では願ってもないことかも知れないが、そう毎年毎年やられちゃうとありがたみが減るような気がするし、飽きが来てしまうのではないのかなあと、若干危惧してはいる。フィギュアなんかを製造販売している関連グッズ業界は大いに潤うかもしれないけれどね。

 

さて前置きが長くなってしまったが、今回取り上げるのは、とある『スター・ウォーズ』愛好家が制作した、まだ予定されていないスピンオフ作品の予告編である。今後のスピンオフの傾向として前述のようなハン・ソロやボバ・フェットといったサブキャラクターに焦点を当てたものが予定されているが、その流れを想定して、あるキャラクターのスピンオフ作品を欲しているがゆえの、ファンメイド予告編だそうである。

 

そのキャラクターとは、まあまったくサブじゃないんだけれどダース・ベイダー(Darth Vader)であり、タイトルは『VADER: A Star Wars Story』、『ローグ・ワン』のタイトルに肖って『ベイダー/スター・ウォーズ・ストーリー』というわけだね。

 

Star Wars

image source : Rogue One

 

プロットとしては、“オーダー66”(Order 66)の勃発の後、ダース・シディアスはさらに生き残った数少ないジェダイを一掃するため、ダース・ベイダーにその任を命じるという物語だということである。 つまり最終的なジェダイ・パージの危機にさらされる少数のジェダイたちの物語でもあるというわけ。

 

この予告編の中で使われている映像はほぼ『ローグ・ワン』のものなのかな?とも思うのだけれど、ぼくはまだ本編を未鑑賞なため詳細は不明。ただ、暗黒卿としてのダース・ベイダーを主人公にした作品は、もしキャラクターベースのスピンオフを制作してゆく方針なのであれば、確かに欲しいかもしれないね。

 

というわけで、もし興味のある方はご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

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月白貉 - Mujina Tsukishiro