ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

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顔の表情がマックス過ぎる驚愕の人形ホラー、ローレンス・ファウラー監督『コンジュリング・ザ・ウィッチイズ・ドール(原題:CONJURING THE WITCH'S DOLL)』

2017年に公開やリリースを予定している“人形”をテーマにしたホラー映画がやけに多いような気がしているのは、ぼくだけではないはずである。

 

ウェブログで扱っている作品だけでも、デヴィッド・F・サンドバーグ(David F. Sandberg)監督による『アナベル:クリエイション(原題:Annabelle: Creation)』、チャールズ・バンド(Charles Band)監督による『パペット・マスター:アクシス・ターミネーション(原題:Puppet Master: Axis Termination)』、そしてドン・マンシーニ(Don Mancini)監督による『カルト・オブ・チャッキー(原題:Cult of Chucky)』などなど、おそらく探せば他にも多くの人形ホラー作品が公開を予定しているかもしれない。

 

というわけで、今回は新たな人形ホラーを取り上げてみたい。

 

ローレンス・ファウラー(Lawrence Fowler)監督による『コンジュリング・ザ・ウィッチイズ・ドール』(原題:Conjuring the Witch's Doll)』である。

 

 

本作品はどうやら、前述にもあるアナベルやチャッキーなどの名だたる人形ホラーに影響を受けて製作されているらしいのだが、その物語は、英国のとある片田舎で起きた殺人事件の裏に、どうやら魔女術系の人形が関わっているというものらしい。

 

そして本作品は人形ホラーなだけあって、もちろん怖ろしい人形が登場するのだが、その特徴として個人的に気になったことがある。

 

例えば人形ホラーに登場する人形たちにも様々なヴィジュアルのものが存在するが、大抵の場合、物語の冒頭では何の変哲もない普通の人形という体で登場するケースが圧倒的に多いと思う。まあやけに不気味な雰囲気を漂わせているということは前提にあるけれど。

 

しかし本作品に登場する人形は、予告編を観る限りでは、端から飛ばし過ぎな表情を浮かべている。完全に「私が元凶です!」と両手を挙げんばかりの270%の表情で登場しているのである。

 

鳥山明の『ドラゴンボール』に例えて言うならば、第1巻の少年期の孫悟空がすでに超サイヤ人に目覚めているような趣さえ感じる。

 

以下の写真が問題の人形だが、これは物語後半の覚醒後の表情ではなく、すでに冒頭からこのままである。

 

 

もうちょっとメリハリが必要なのではないかと危惧しているが、本編を観てみないことにはなんとも言えないけれどね。

 

というわけで、何はともあれ予告編を取り上げておくので、興味のある方はぜひにもご覧いただきたい。何度も言うが、ちょっと笑っちゃうくらい、最初から顔が飛ばし過ぎである。

 

 

 

 

リビング・デッド・ドールズ シリーズ22 Roxie

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