ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

クリストファー・ロイド出演の超常現象ホラー『THE SOUND』、幽霊目撃の秘密は“音”にあるらしいよ。

クリストファー・ロイド(Christopher Lloyd)がここ最近、やけにサイコだったりホラーだったりする映画にチラホラ出演しているような気がする。

 

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今年で79歳になるのに、まだまだ現役であり続けている姿は、ファンとしては嬉しい限りである。ちなみにもちろん『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドクことドクター・エメット・L・ブラウン役のイメージが恐ろしく強いが、ぼく個人的には『アダムス・ファミリー』(The Addams Family)のフェスター・アダムス役とか、ちょっとシリアスな『デンバーに死す時』(Things to Do in Denver When You're Dead)の“ピーシズ”・オルデン役なんかも、けっこう好きである。

 

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さて今回は、そんな彼が出演する超常現象ホラーを取り上げてみたい。

 

女優としても活躍するジェナ・マティソン監督の『The Sound』である。

 

タイトルはずばり「音」ということだが、物語は、超常現象研究家である作家のケリー・ヨハンセンが、放棄された地下鉄の駅での幽霊目撃情報の原因を探るために、その駅に侵入取材を試みるというもの。そこで重要になってくるのが、低周波の“音”なのだそうである。心霊番組とかで、「おかしな音が入っています!」という、例の展開を思い出す・・・。

 

主人公のケリー・ヨハンセンを演じるのは、ロバート・ロドリゲス(Robert Anthony Rodriguez)の『プラネット・テラー』(Planet Terror)とクエンティン・タランティーノ(Quentin Jerome Tarantino)の『デス・プルーフ』(Death Proof)、あのグラインドハウス二本立てでも知られるローズ・マッゴーワン(Rose McGowan)。

 

そして前述のように、クリントンジョーンズという人物役で、クリストファー・ロイドが共演している。

 

The Sound

image source : THE SOUND 

 

というわけで、その予告編が公開されているので、クリストファー・ロイドの熱狂的なファンはぜひご覧いただきたい。もちろん、ローズ・マッゴーワンのファンとか、超常現象愛好家もね。

 

 

 

 

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