ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

『ポケモンGO』をプレイしているのは地球人だけじゃない、凶悪な狩猟異星人がポケモンをゲットする『Pokémon GONE - Gotta kill 'em all!』。

昨年、良くも悪くも大いに話題となった『ポケモンGO』(Pokémon GO)。

 

このウェブログでも時々話題に取り上げたり、ポケモンGOをコンセプトに物語を書いたりしてみたことが懐かしく思い出される。

 

ポケモン関連の記事を以下にいくつか挙げておくので、またこのページの一番下にあるブログ内検索で「ポケモン」と入力して検索していただければ、まったく人目に触れずに埋没しているポケモン関連の記事もあると思うので、興味のある方はぜひお読みいただきたい。

 

ポケモン関連ポケモンGO新機能アップデート、リアルなポケモン捕獲機能の傾向と対策。

ポケモン関連ツキモンGO

ポケモン関連ポケモンが見えるサングラスGO

ポケモン関連iPhone4Sじゃ、ポケモンGETできないぜ!ぇいぇいぇいぇいぇいぇいぇ〜。 

 

まあ上記の記事でも触れているのだが、ぼく自身は使用している端末の事情により、まったくまともにプレイできないため、リリースから早々に飽きてしまい、まったくプレイしないままアプリだけは端末内にひっそりと残存しているという現状ではあるが。

 

といわけで、久しぶりに『ポケモンGO』の話題を取り上げたい。

 

YouTubeにチャンネル展開する「Film Hounds」 が制作して公開している「ポケモンGO」のトリビュート作品がじつに素晴らしいのでご紹介したい。

 

タイトルは『Pokémon GONE - Gotta kill 'em all!』。

 

Pokémon GONE - Gotta kill 'em all!

image source : Film Hounds - YouTube

 

まあ短い作品なので観てもらえばわかるのだが、どんな内容かといえば、映画史上に燦然と輝くSF映画『プレデター』、あの作品に登場する狩猟民族的な異星人が『ポケモンGO』をプレイしているというものである。

 

個人的には強くオススメしたい作品なので、『ポケモンGO』の手を休めて是非ご覧いただきたい。

 

 

 

 

NECAスケールシリーズ16ゴーストPredatorアクションフィギュア、7?

NECAスケールシリーズ16ゴーストPredatorアクションフィギュア、7?"

 

 

映画NETFLIX最新作、サイバーパンク的能力の解放を描く『iBOY』、青年の脳内にはスマートフォンの欠片が。

映画『ローグ・ワン』3.75インチ・フィギュア情報、ついにマッツ・ミケルセン演じるゲイレン・ウォルトン・アーソ発売!

映画ベジタリアンの彼女の中に芽生える禁忌の肉の味、カニバリズム・ホラー映画『RAW』。

映画ゾンビを殺せる近未来テーマパーク映画『THE REZORT』、「ザファリ」ことゾンビ・サファリへようこそ。

映画女流監督だけで描かれるホラー・アンソロジー映画『XX』、女性にしか表現できない恐怖がそこにある。

映画映画制作会社「A24」の公開したタイトルのない謎のティザー映像、『BEYOND REALITY』あるいは『LIVE BEYOND』。

TVドラマデヴィッド・リンチの高純度ヘロイン・バージョン、『ツイン・ピークス』新シーズンはクーパー捜査官のオデッセイである。

アニメーション: 惑星植民地化の不条理性と無意識世界、目眩くイマジメーションが織りなす『SCAVENGERS』。

 

 

月白貉