ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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シェーン・ブラック監督『ザ・プレデター』の新たな“ハンター”写真公開、撮影はちゃんと進んでるのかなあ?

シェーン・ブラック(Shane Black)監督による『プレデター』(Predator)フランチャイズの最新作であり正統的な続編『ザ・プレデター(原題:The Predator)』の話題についてはこのウェブログでも度々取り上げており、先日もその最新情報として初露出となる“ハンター”の写真公開について触れたばかりであるが、同撮影現場での新たな写真が公開されたので、今回はそちらを取り上げてみたい。

 

前回の話題について興味のある方は、以下の記事をぜひご覧いただきたい。

 

関連記事シェーン・ブラック監督『ザ・プレデター』の“ハンター”写真が遂に公開!これは遺伝子操作による地球製クローン・ハンターか?

 

さて、今回公開された写真に関しても本作品の制作に関わっているであろう写真家のジャロッド・アウ(Jarrod Au)によって撮影されたもので、再び彼のインスタグラムに公開されている。以下がその写真である。

 

 

 

今回のものも前回公開された1枚とほぼ同じアングルの写真であり、マスクを外しているハンターに関しては、やはり“オネエ”的なポーズをこちらに向けているが、装甲車に同乗している登場人物がより鮮明に写し出されている。

 

そしてもう一枚、おそらく同じ装甲車のハンターにズームしたであろう写真も公開されている。

 

 

こちらに写っているハンターは、このシーンではマスクを常時装着している設定のようで、マスクの下にはハンタースーツを身に纏う俳優の顔が見て取れるが、マスクの形状やハンターが身につけている装備がはっきり伺える1枚である。

 

本作品の米国公開予定は現時点では2018年8月3日となっているのでまだ随分先であるが、今後徐々に情報が明らかにされてゆくことにより、より一層の盛り上がりを見せてゆくことに違いない。

 

熱狂的な『プレデター』愛好家としては、まさかの製作中止なんてことにならなければいいなあと思っている今日この頃である。

 

というわけで、今回は最後に、ジャマイカ生まれでイギリス育ちのスティーヴン・ホプキンス(Stephen Hopkins)監督による『プレデター2』(Predator 2)の予告編で〆させていただきたい。

 

この作品、続編にしてはなかなかクオリティーが高く、個人的には何度も観返しているんだよね。

 

 

 

 

 

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