ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2020-07-13から1日間の記事一覧

アルジャーノンに花束を、たぶんそんな日記。

花束をもらう機会があって。 でもぼくは花束なんてもらうのが嫌いでさ。 いや本当に、真剣な意味があって手渡される花束ならもちろん、嫌ではないのだけれど、いわゆる形式的に花束でも渡しておけばいいだろうっていう、そういう花束が大嫌いで。 そんなもの…

田舎の酒屋にはテキーラなんて売っていない、あるのは密造のウォッカとジンくらいだブルシット日記。

今日ふと思ったんだけれど、ぼくはいますごく自由な時間の中にいる。 まあ、常に、いつだって自由な時間の中にはいるんだけれど、いまはな〜んにも気にしなくてもいい日々が少しだけ目の前にある。でもそんな時でも、なんだかわりと規則正しい生活を送っちゃ…