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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

謎の怪人「バイバイマン」の恐怖、決してその名前を口にしてはいけない超常ホラー映画『The Bye Bye Man』。

映画

2017年1月13日公開予定、STXエンターテイメント製作の超常ホラー映画『The Bye Bye Man』(ザ・バイバイマン)。

 

The Bye Bye Man

image source : STX Entertainment - YouTube

 

本作品は、アメリカのホラー作家ロバート・デイモン・シュネック(Robert Damon Schneck)の『大統領の吸血鬼』(The President's Vampire)の中の短編『ボディ・アイランドへの橋』(The Bridge to Body Island)を原作としている。

 

物語の舞台はアメリカのウィスコンシン州、ある3人の大学生が、大学のキャンパスからすこし離れた場所にある古い屋敷に引っ越してくるのだが、ひょんなことからその屋敷に巣食う謎の怪人「バイバイマン」を解き放ってしまう。バイバイマンは、その名前を知ったものを喰らうという。そして彼らは・・・、というもの。

 

監督は、『最後の晩餐/平和主義者の連続殺人』(The Last Supper)や『ギャング・オブ・ホラー』(Hood of Horror)で知られるアメリカの女流監督ステイシー・タイトル(Stacy Title)。

 

出演は、ダグラス・スミス(Douglas Smith)、ルシアン・ラヴィスカウント(Lucien Laviscount)、クレシダ・ボナス(Cressida Bonas)、キャリー=アン・モス(Carrie-Anne Moss)、フェイ・ダナウェイ(Faye Dunaway)、そしてこの映画の主役とも言えるバイバイマンを演じるのは、クリーチャーや怪人を演じさせたら右に出るものはいない、パントマイム俳優のダグ・ジョーンズ(Doug Jones) 。

 

ダグラス・スミスが演じるエリオットは、引っ越してきた屋敷の地下室からいくつかの家具を引っ張り出してくるのだが、その中にベッドの枕元に置くナイトスタンドがある。すると、そのナイトスタンドの引き出しの内側には落書きのような文字が書かれた紙が入っており、そこにはこう書かれている。

 

“don’t say it, don’t think it” 『それを言ってはいけない、それを考えてはいけない。』

 

エリオットが不可思議に思ってその紙を取り出すと、引き出しの底には "Bye Bye Man"という名前が刻まれている・・・。

 

このシーンが初公開クリップとして公開されている。本編鑑賞時まで楽しみを取っておきたい方は、絶対に観ないでいただきたい。我慢できない方は、どうぞ。

 

 

そして現在、本作品のプロモーションのための、不気味なバイラル広告が展開されているようである。

 

どうやら以下のクレイグスリストで指定された場所にある10店舗のマーケットでは、劇中に登場する前述のナイトスタンドと同じものが無料で提供されているらしい。それを見つけ出してその広告に返信すると(引き出しの中にメールアドレスが入っているのかな?)、その中から抽選で1名にロサンゼルスで行われるプレミア上映の参加チケットがプレゼントされるというものらしい。

 

へ〜、ちょっとおもしろいね。しかし残念ながら現在日本にはナイトスタンドは置かれていない。もしかしたら日本公開時には、同様のバイラルが展開されるかもしれないけれど。

 

こちらがそのリスト。

 

Los Angeles

New York

Chicago

Dallas

Houston

San Fran-Oakland-San Jose

Philadelphia

Phoenix

Atlanta

Washington DC

 

とまあそんなわけで、最後に『The Bye Bye Man』の予告編をご覧いただこう。もちろん、本編鑑賞時まで楽しみを取っておきたい方は、絶対に観ちゃダメ。

 

 

 

 

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