ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2018-01-06から1日間の記事一覧

『潜水服は蝶の夢を見る』と『コーヒー&シガレッツ』の間に煙る、何かがいつもと違う土曜日の映画日記。

何かがいつもと違うような気がする土曜日。 朝寝坊をして、遅い朝食をとり、洗濯をして、それから二本の映画を観た。 プロジェクターを手に入れてから、家で映画を観るという行為の意味が少し変化したように思う。安物のプロジェクターで映画を観るための何…