ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-05-27から1日間の記事一覧

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。 - ブログのヘッダー画像を変更してみるの巻 -

久しぶりにブログのヘッダー画像を変更してみる。 今の気分的に、あまり説明的でないものにしたかったのだが、たまたま見かけたニーチェの言葉をイメージして作ってみたので、あるいは嫌味なくらいに説明的になってしまったかもしれないが・・・まあ。 「世…

東長崎フライドチキン

きょう、十数年ぶりに、大学生の時によく利用していた弁当屋に足を運んだ。 なじみの弁当屋は二軒あって、でも一軒は店を閉じていた。 もう一軒はいまでも繁盛していて、ぼくが利用していた当時のおばさんは、もうだいぶお年をめしていて、「おかみさん」っ…