ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。 - ブログのヘッダー画像を変更してみるの巻 -

久しぶりにブログのヘッダー画像を変更してみる。

 

今の気分的に、あまり説明的でないものにしたかったのだが、たまたま見かけたニーチェの言葉をイメージして作ってみたので、あるいは嫌味なくらいに説明的になってしまったかもしれないが・・・まあ。

 

「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」

 

アントニオ猪木も同じようなこと言っていた気がするけれど。

 

ときどき、ふとした瞬間に、人間は一体何のために生きてるんだっけ?と、強烈に、あるいは絶望的に思うことがあるけれど、それこそがたぶん、生きている意味なのかもしれない。

 

まあ、そんなこんなで、生きています。

 

世界には、きみ以外には  誰も歩むことのできない唯一の道がある。 - ブログのヘッダー画像を変更してみるの巻 -

 

 

 

 

月白貉