ぼくはウォン・カーウァイの作品を、つい最近までまったく観たことがなかった。 理由はと言えば、ずいぶん昔に、たしか映画を貪るようにして喰らっていた大学生の頃だったと思うけれど、『欲望の翼』(阿飛正傳 Days of Being Wild)だか『恋する惑星』(重…
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