ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2017-09-21から1日間の記事一覧

初秋の勝手にひとりハーフマラソン開催、走れるのか走れないのかどっちニャンだい日記。

ぼくは子供の頃から運動が嫌いだった。 そして嫌いだったので苦手だった。苦手だったから嫌いだったのかもしれない。 タマゴが先にあったのかニワトリが先にあったのか、そういうことである。 だから小学生の頃も、中学も高校も、体育は酷い有様だった。だっ…