ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-10-28から1日間の記事一覧

ハロウィンの夜に映画を撮ろうよ、チビッコ版『遊星からの物体X』。

蛭子能収の一番好きな映画は、ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』(The Thing)だそうである、昔何かのテレビ番組で話していた。 ちなみにぼくもあの映画の信奉者で、少なくとも五十回は観ていると思う。 まさにあれこそ映画史上に燦然と輝くSFホラ…

『エイリアン』のビッグチャップを演じていた中身俳優たちの過去と現在

突発的に思い付いて書いている「ハロウィンが来ると思い出す、往年のホラー映画におけるアイコニック俳優。」というシリーズ、いつまで続くかわからないが、その第二弾を無計画に書き始めてみよう。 ハロウィンからのホラー映画とうことで、王道の『ハロウィ…