ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2015-11-23から1日間の記事一覧

モエギタケ(Stropharia aeruginosa)- 松江城マッシュルームマップ -

「萌え」という言葉がある。 もともとは草木の芽が出る様を表現する言葉であるが、 昨今ではこの言葉の日常的な使用法がほとんどの場合、違った意味合いで用いられることが多いのは言うまでもない。 ちなみに本来の「萌え」は、ヤ行下二段活用の動詞である「…