ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2015-10-15から1日間の記事一覧

収穫 - パラケルススの庭

// 収穫祭〈上〉 (幻冬舎文庫) 作者: 西澤保彦 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2010/10/08 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (13件) を見る 月白貉

創世の雫 - パラケルススの庭

新しいカテゴリー開始、「パラケルススの庭」、コンセプトは見ていれば自ずとわかってくるでしょう。 ってな感じ。 長々と文章は書かないけれど、タイトルはひとつひとつちゃんと付けようぞ! 初回は、「創世の雫」。 // 自然の光 作者: パラケルスス,J・ヤ…

ナナイロヌメリタケ(Gliophorus laetus)- 松江城マッシュルームマップ

「七色」という言葉には何かとらえどころのない不思議な魅力がある。 それは単にカラーバリエーションにめっぽう弱いぼくだけに限ったことではなく、誰しもが大小あれども感じていることであろう。 七色と聞いて想起するのが、まず「虹だ!」という人は多い…