ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-08-31から1日間の記事一覧

ぼくがスーパーマーケットのアルバイトを一ヶ月で辞めた理由

「・・・というのが、まあ簡単な就業規則です。で〜、あとはね、具体的な仕事のやり方は、その場その場でね、覚えてもらいますから、まあ難しいことはあまりないし、大丈夫でしょう。」 ぼくがその大型スーパーマーケットのホームインテリア売り場でアルバイ…

東京を離れようと思っている人への、何の役にも立たない短いメモ書き。

ぼくが地方に移住して数年、出会って話をした若者の中に、「東京にゆきたい!」と言っていた人が思いの外たくさんいた。 ぼくが東京に長く住んでいたと言うと、「なんでこんな何もないところに来たんですか!?」と真剣に驚かれたこともあった。 東京にゆき…