ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

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PS4が29,980円だけど、結局32,378円じゃんの話。

ぼくの相棒はいまだにPS3で、最近はゲームをほとんどやらなくなったけれど、映画のDVDとBlu-rayをそのPS3で再生しているので、現役バリバリの七年目。

 

昨日ふとYouTubeの動画を観ていたら、「PS4®が新価格」という広告が勝手に流れ始めた。

 

PS4が29,980円だけど、結局32,378円じゃんの話。

 

どうやら『ペルソナ5』とのコラボレーションらしく、五千円札でお馴染みの樋口一葉がなぜかPS4の筐体牢獄の中に監禁されていて、それをペルソナ5の主人公が盗みだすバリに外に連れ出すという筋書き。樋口一葉がいなくなったPS4は五千円値引きとなり、34,980円からの5,000円引きで、29,980円となる。そして、怪盗に連れだされた樋口一葉は、その怪盗に淡い恋心を燃やすという、半ば『ルパン三世 カリオストロの城』的な流れの、お話である。

 

値段も下がってみんな買いやすいし、お安くなった新型の発売日がペルソナ5と同じだから、合わせて買っちゃうね、ということを狙った広告なのだろう。

 

そしてまあ、この広告はミュージックビデオ風になっていて、全編において樋口一葉が怪盗への思いを歌い上げている。

 

その歌の中で、おそらくはまだPS4を持っていない人々からの嘆きとして、「3万えんきらないかなと〜♪」という歌詞が出てくる。要は「PS4、高け〜よ!」という理由で、みんな買わないということだろう。ぼくもPS4を買わない理由は、金銭的余裕の問題が大いにある。みんなと同じで、高け〜よ、というわけである。それと、最近ゲームやんね〜し、というのもあるけれど。

 

さて本題に入ろう。

 

30,000円、きってね〜し、という話である。

 

PS4が29,980円だけど、結局32,378円じゃんの話。

 

広告の歌の中でも壮大に「29,980円、29,980円、」と連呼しているし、しかもそれがサビであるにもかかわらず、結局は税別。いやいやいや、32,378円じゃん、きってね〜し。だったらそう歌えや、という話である。「32,378円、32,378円、3万円ちょっと出ちゃうけど〜♪」なら、わかる。でも、そうではない。

 

日本国の消費税制度など百も承知だが、それが云々という話ではない。広告に偽りがあるだろ、ということなのである。それならジャロに電話しよレベルだと思う。

 

広告の中で大々的に、樋口一葉に「三万円きったわよ!」的な歌を歌い上げさせるのなら、税込みにするべきであろう。

 

百歩か二百歩か譲って、広告の最後に、最後の最後でもいいから、「でも本当は、三万円きってないけどね、うふ、でも買ってね♡」と、視聴者に向かって投げキッスのひとつやふたつでも飛んできたのなら、まあ見逃すけれどさ、という話である。

 

最後に動画をはろうかどうしようかと悩んだが、念のためはっておく。ちなみに動画自体は、へんなジャンクさがあえてかどうか知らないけれど、わりと活きていて、それほど悪くはないですよ。

 

それでは、御覧ください、「PS4®が新価格だけど、3万円きってねえ」、DEATH。

 

 

いかがでしたか、これを観させられて、結局三万円きってなかったら、ちょっとイラッとするのは、ぼくだけでしょうか・・・?

 

まあ、どうでもいい話だけどね。

 

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)

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ペルソナ5 [PS4]

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月白貉