ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

2016-11-27から1日間の記事一覧

ぼくの恋人の吸血鬼は、イタリア出身のウズベキスタン人でトルコに住んでいる日記。

妖怪絵師になりたい時期があった。いや、いまでもなりたいのだがね。 イタリアのカフェーで、ウズベキスタンの人に、トルコ風のお茶を入れてもらって飲む。 iPhoneの電源の減りが尋常ではない。ほんと尋常ではない。もはや事件の域だと思う。事故ではなく、…