ヒーローはいつだって、自分の光を見失わない日記。

キンキンに冷えた布団の中にひとりもぐりこんで、いつも思うことがある。 眠くなって布団にもぐりこんで、そこがすでにほかほかならどんなに心地よいだろう。でも、それじゃあつまらないだろうと。そこから自分の熱であたためるから、いいんじゃないか。その間にどれだけのことを空想しながら眠りに落ちるだろうか。それが…