魑魅魍魎が跋扈する中、仲間と旅して指輪を捨てる日記。

土着信仰みたいなものが廃れてしまって、 まったく管理されないまま放置されていたとして、 その対象であった神様みたいな何かしらの力の塊のようなものが、 暴走し始めたりはしないのだろうかと、 ふと、きのうの真夜中に考えながらゴロゴロしていたら、 (ゴロゴロといっても喉は鳴らさないけれど。) 気絶するように眠…