太陽のカエルになった南の静かな青年と、4人の魔女が支配する世界日記。

夢の果てまでも。 大抵のことは、なんとかなると思っていれば、なんとかなる。なんとかなると思うことが、たいせつさ。 寝ようと思ったら、部屋の壁にゲジゲジがいたので、しばし格闘。眠気が覚め、夜空をあおぐ。まあそういうことが、日々というものだ。 眠いんだか眠くないんだかわからなくなり、呪文をとなえる。 オー…