月の輝くワルプルギスの夜を、貸切バスで突っ走る日記。

数年前にバスに乗った時のことを思い出す。 誰も乗っていなかったので、バス停じゃない好きなところで下ろしてもらえるかなあと思い、試しに聞いてみると、内緒話みたいな感じで「だれも乗ってないけ。」と言って快諾してくれる運転手さん。 その後ずっと運転手さんと話しながらバスに揺られる。 どでかいタクシー感覚。 …