いつかどこかの電報のように終わる日記、あるいは終わらない日々。

久しぶりに日記らしいものを書こう。 昨日の深夜、つまり今日の早朝、眠りにつく前にカーテンを開けると、ベランダを巨大な蛾が飛んでいた。ちょっとした鳥くらいの大きさの蛾だった。すぐにカーテンを閉めて眠りにつき、翌朝カーテンを開けると、窓ガラスに変な毛がびっちり付着していた。 蛾の毒毛かなあ、拭き取るのや…