理不尽な落下の恐怖を描いた短編サスペンス、ティム・イーガン監督『カーブ（原題：CURVE）』
フリーランスの編集者、そしてインディーズの撮影監督として活動しているオーストラリア出身のティム・イーガン（Tim Egan）監督による至極の短編作品をご紹介したい。
Here's one of me outside with the taxi, smiling about how good it is. #trolling pic.twitter.com/ElU4MK1j58
— Tim Egan (@PunxsutawnyPhil) 2017年5月1日
自身の監督作品を製作するために立ち上げたロードストーン・フィルムズ（Lodestone Films）初となる作品、『カーブ（原題：Curve）』である。
本作品は、考えられないような理不尽で恐ろしいシチュエーションに陥った女性を主人公にした物語である。
出演者は主人公の女性たった一人だけ、彼女を演じるのはローラ・ジェーン・ターナー（Laura Jane Turner）である。 写真はイーガン監督と一緒。
彼女はムエタイも嗜むらしい。本場タイでのトレーニング中、試合などにも出場しているようだが、趣味なのか、あるいは何かの作品の為のトレーニングなのか？
#muaythai training in Thailand 💪🏼 pic.twitter.com/ADRotF4Adj
— Laura Jane Turner (@_LauraJane_) 2017年5月5日
さて、本作品に関してはずいぶん前に予告編を観て以来、気になっていた作品だったのだが、ついに本編が公開となっている。短編作品のため多くを語る必要はないだろう。
ただし超絶にオススメしたい作品であるとだけ言っておきたい。
というわけで、興味のある方はぜひにもご覧いただきたい。
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