ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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チューイってどんな風に話すんだっけの土曜日に綴る、ウーキー咆哮日記。

さて、今日が土曜日だと思っている皆様、こんばんは。

 

皆様の予想通り、今日はまぎれもなく土曜日のようである。

 

そして今日も今日とて、ぼくはあまりウェブログに時間を割いている余裕がないので、手抜きの記事をアップしてお茶を濁したりペプシを割り箸でかき回したりして、なんとかウェブログ継続日数が1日にリセットされないように汚い手を使おうと考えている。

 

継続日数が現在、知らない間に496日なんてことになっているので、迂闊に途切れさせることが出来ない心境になっているのだが・・・、途切れたら途切れたでパソコンが爆発するわけじゃないし、いいんだけどね。

 

いままでの継続期間の間には、手抜きの日は大いにある一方、三記事も四記事も無駄にアップしている日もあるが、いかに手抜きとは言え、「こんにちは、きょうは土曜日です。土曜日に乾杯。おわり。」みたいな記事をアップするわけにはいかないという罪悪感があるので、なるべく多少の文章と呼べる体までは持って行く努力はしてみるけどさ。

 

そういやあよ、巷では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が始まったじゃねえか。

 

でもさあ、『フォースの覚醒』の時みたいな盛り上がりは一切みえないように感じているのは、果たしてぼくだけだろうか。

 

いちスター・ウォーズ愛好家としては、もちろん劇場の最前列で見る気満々だから、余計な事前情報は一切頭に入れていない。最低限、初公開のティザー映像を観たくらいだし、当ウェブログでもあえて、『最後のジェダイ』に関するネタは控えてきたつもりである。

 

ただもう始まっちゃったので、まだ観てないんだけどさ、なんかスター・ウォーズのネタを取り上げたいと思う。

 

というわけで今回は、『100 People Show Us Their Best Chewbacca Impression』という動画の話題に触れてみたい。

 

これは何かと言えば、スター・ウォーズに登場する主要キャラクターのひとりチューバッカの話し方を100人の人に実際に真似してもらうという動画である。

 

「チューバッカって?」というそもそもちゃんは、図書館に行って自分で調べていただきたい。

 

ちなみに皆さんご存知のあのチューバッカの言語は、特殊な咆哮を用いたいウーキー族の言語、いわゆるウーキー語で、ウーキー以外がこの言語を習得するのは極めて困難だと言われている。当然、ぼくもまったく喋れないし聞き取りも出来ない。ただチューバッカと仲良しのハン・ソロは話しこそしないもののきちんと聞き取れている。これはハン・ソロが幼い頃、ウーキー族の女性に育てられていた時に独学で習得したそうである。ちなみにウーキーはアゴの構造の問題で多言語を発音することが出来ないそうだが、知能指数が非常に高い部族であり、多言語自体を聞き取って理解することは可能なようである。チューバッカはいわゆる標準語にも反応しているしね。

 

というわけで、まあその動画でも観てくれよ。これ観るとね、チューバッカの真似がしたくてしたくてたまらなくなって大変なことになるけれど、ぼくもそうでやってみたけど、思いの外ウーキー語は難しいぜ。

 

では、今日の土曜の夜が、サタデーナイトであり、ウーキーナイトになりますように。

 

 

 

 

なりきりマスク?チューバッカ

なりきりマスク?チューバッカ

 

 

月白貉