ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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今日も今日とて、短編小説『南にある黒い町』フィギュア・アート制作途中日記。

ちょっと前に書いていた短編小説『南にある黒い町』のフィギュア・アートを細々と制作しだしてから数日、ある程度出来上がってきたので、再び途中経過を掲載する。

 

関連記事第十五章(終章)- 黒い町

 

グラフィックだけではなく、実際にフィギュアにして、ブリスターに入れて、全キャラクターのフィギュアを部屋に飾ったらさぞかし楽しいだろうなあと思うのだが、自分ひとりでそこまで出来るかどうかはわからない。フィギュアなんか作ったことないからなあ。

 

しかし、何事もやってやれないことはない。やって出来なかったら仕方がいないが、最初から諦めていたらいけない。

 

モハメド・アリも言っていた、「不可能はない!」と。

「インポッシブル・イズ・ナッシング!」だと。

 

よし、実際にフィギュア制作してみようっと。

 

さて、もう今日は、これだけしか文章を書く気力がないが、切り落とされた腕を再生しつつ、なんとかこれを書き終えて、血のシャワーを浴びた後に、さっき狩ってきた人間の生き血を飲もうと思っている。

 

自己紹介が遅れました、実はぼくはヴァンパイアです。

 

どうぞよろしく。

 

では最後に、『南にある黒い町』に登場する狩人ラゴのフィギュア途中経過DEATH。

 

南にある黒い

 

 

 

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