ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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家にあるものだけで楽しむホラー写真のススメと、本当はコワいスラッシャー撮影日記。

今日の朝ごはんは、昨日の残りものの大根と人参のタイ風サラダと、カレーライスと、それに加えて、もうそろそろ腐りそうなうどんがカタコンベに打ち捨てられていたので、焼きうどんという、海の家みたいな朝食だった。

 

さて、きょうは家にあるものだけを使ってスラッシャーっぽい写真を撮ってみようと思い立って、とりあえず試験的にやってみることにした。

 

そんなことをうっかり思い立ちつつ、写真を撮る前に小雨が降る中ジョギングがてらレンタル店にゆき、マーティン・スコセッシの『沈黙 -サイレンス-』を借りてきて鑑賞して、その後写真を撮っていたらもう夕方、お腹が空いちゃって長い文章を書いている気力がないので、とりあえず写真だけでも掲載して終わりにする。

 

使用した小道具は前述のように家にあるものだけ、単なるいつもの普段着と、頭にかぶった白いTシャツと、いつも使っている包丁と、部屋においてあるクマのぬいぐるみ。

 

最初はもっと凝ろうと思ったのだけれど、まずは試しだからね。

 

モデルはぼくではない。ぼくがモデルのものも撮ったのだが、はりきって上半身裸で半ケツで撮ったのだが・・・、はりきりすぎて空回りした写真が撮れたので、ボツである。

 

ただこれ、毎日いろんなパターンで撮れたら、ちょっとしたコレクションになる。可能な限り頑張るが、三日も続かない可能性も否定できない。

 

人生なんてそんなものである。

 

今度文章を書く気力がある時に、ちゃんと説明をつけて改めて仕切り直そう・・・、きょうはもう、スイッチを切る。

 

最後に今日のスラッシャーコレクションをどうぞ。

 

家にあるものだけで楽しむホラー写真のススメと、本当はコワいスラッシャー撮影記念日記。

 

 

 

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月白貉