ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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普段は朝夕二食だけれど、きょうは昼ごはんも食べたよ日記。

ここ二年ほどかな、ライフスタイルの変化から昼ごはんを食べなくなった、つまり朝夕の二食である。

 

ちなみに毎晩酒を飲むし、特に節制しているわけではないのだが、二年前に比べてちょっとガリガリじゃねえ?ってほど痩せた。

 

基本的に外食はせず家で作るごはんを食べる。出来合いやジャンクな食品はほとんど食べない。体に悪そうなお菓子もほとんど食べない。野菜は可能な限り地のもので、出来れば無農薬が好ましいが、何が何でもというわけではないので、高級な食材を食べているわけでもない。一時はベジタリアンになってみようとおもって実行してみたが、肉だって食べたいじゃないか!ということで、すぐに断念した。ただ極度に汚染されている可能性のある食材は避けている。

 

そんなこんなで、二食にしただけでこんなに痩せるものかなあと思うが、もしかしたら重病を患っている可能性もあるから、それが原因のガリガリで、余命あとわずかということかもしれない。それだったらそれで仕方がない。

 

ところで、きょうはずいぶん久しぶりにお昼ごはんってものを食べた。しかも外食、珍しい出来事である。

 

野暮用で遠出して、いろいろあってお昼ごはんを食べることになった。

 

完全なる自然農で育てた野菜と米だけの昼食、まったく耕さない畑で、肥料も農薬もまったく使わず、野菜の育ちたいように育てたそうである。畑を見せてもらってなっているトマトを食べさせてもらったが、無駄な甘味などの技巧がないあるがままのトマトの味で確かに美味しかった。

 

そして用事から帰ってきて、今日はもう疲れちゃって、ウェブログをゴリゴリと更新するパワーは残っていないので、そのお昼ごはんの写真を掲載して、ちょっとした彩りを加えて、ちょっと記事が豪華っぽく見えるようにごまかして、終わりにする。

 

黄色いズッキーニを焼いたのが一番美味しかった。

 

おつかれやま、これから夕食作る気しねえ、ビール飲みてえ。

 

普段は朝夕二食だけれど、きょうは昼ごはんも食べたよ日記。

 

 

 

自然農法 わら一本の革命

自然農法 わら一本の革命

 

 

月白貉