ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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そうだ、あいつはチキン!- 『14歳』予告編制作日記

楳図かずおの『14歳』(Fourteen)の予告編が作りたくなって、暇さえあればそのことばかり考えている昨今。

 

使っているソフトウェアが最恐にポンコツで不具合だらけのため、ストレスばかりが降り積もってしまってまったく進んでいないが、少し進んでいる。

 

とりあえず、まったくの無計画で制作しているのだけれど、先走ってチキン・ジョージを喋らせてみた。

 

大抵はこういうくだらないスタートダッシュで満足してしまって最後まで完走も乾燥も出来ないというパターンが多いのだけれど、まあ出来るところまで進めてみようと目論んでいる。

 

もう今日は文章を書く気力がないのだけれど、せっかく266日も継続してくだらない駄文を書き続けてきたので、どうにもこうにも一文字だけの日記でも書かなければ・・・、という強迫観念に駆られて今これを書いている。

 

もうこのあたりでパソコンの電源は切って、酒でも飲みはじめたい。

 

ハンバーグとかカレーとか食べたい。

 

さて、最後に『14歳』で好きな場面でも少し書いて終わりにしたいが、やはり第一巻の“ほほえみ占い”の婆さんが吐き出すエクトプラズムが予言する場面が強力におもしろいので、あのシーンをなんとか予告編に加えたいのだが、出来るだろうか・・・。

 

というわけで、今日はおしまい。

 

最後に予告編に向けたテスト動画をどうぞ。

 

 

 

 

 

月白貉