ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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LiLiCoの『デスノート』なリューク映像と、アメイジング・ジローの特殊メイク世界。

ここ数年テレビをまったく観ないので、スウェーデンストックホルム出身のLiLiCoはずっと映画評論家かと思っていたのだが、プロレスラーもやっていることを今日知る。

 

そんな彼女にアメイジング・ジローが特殊メイクを施し、『デスノート』のリュークに変身させている動画を見つけたので、取り上げてみる。

 

まずは正面写真。

 

 

こちらが変身映像。

 

 

メイク風景、素顔とか顔の造形からしてリュークっぽいと言えばリュークっぽいから、ずいぶん相性が良いのかもしれない。

 

 

この特殊メイク担当のアメイジング・ジロー(Amazing JIRO)とは誰かと思って調べてみると、彼の手がけている特殊メイクがすごいので幾つか取り上げてみたい。

 

タレント特殊メイク編、おもしろい。

 

 

自分の腕を食い千切る表現もすべてメイク、すごい。

 

 

image source : https://www.instagram.com/amazing_jiro/

 

海外のアーティスト作品でも最近よく見かける多重系のメイク。

 

 

こちらは残像系、なかなか斬新。

 

 

レントゲン写真、これは顔にメイクを施して透明なボードを持っているようである。

 

 

アメイジング・ジローの世界に惹き込まれた方は、以下のオフィシャルなウェブサイトやInstagramなどで、その作品を存分に堪能していただきたい。

 

ウェブサイト:Shanic Maiyel | シャニックマイエル

INSTAGRAMAmazing JIRO (@amazing_jiro) • Instagram photos and videos

 

特殊メイクの技術ってすごいなあ。

 

 

 

 

月白貉