ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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『カクヨム』のエッセイ・実話・実用作品コンテストに、菌類エッセイを応募してみる。

現在、『カクヨム』では「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」なるものを開催しているらしい。

 

ずいぶん前に少しだけ短い小説のようなものの投稿に使っていたカクヨムであるが、最近めっきり使わなくなっていたので、まあたまには活用しなくてはなあと思い、このブログにも書いている『松江城マッシュルームマップ』というくだらない菌類エッセイもどきを少しリライトして、このコンテストに応募してみることにした。

 

『カクヨム』のエッセイ・実話・実用作品コンテストに応募してみる。

 

このウェブログ自体、数少ない奇特な読者の方々以外にはほぼ読まれていないような状態なので、ほとんどの文章が暗闇で眠りこけている。まあ自由気ままな駄文しかないからということもあるが・・・。

 

そんなことがありつつも、基本的にはアクセスを伸ばそうとする試みをほとんどせず好き勝手にやっているので、その結果なのだが、たまには不器用ながらも目に付く機会を増やす努力というものもしてみようと、そして、願わくば少しでも多くの人に読んでもらいたいと、そう思って今回のコンテストに応募がてら、カクヨムに文章を投稿しているのだが、そちらのアクセスもゼロに等しい。

 

 

なかなか悲しい限りである。

 

というわけで、少しでもアクセスが伸びればなあと思って、今回はひっそりとコンテストにチャレンジしている旨をここにしたためている。ひとりでもふたりでもの目にとまることを期待している。

 

期待や夢や希望は、ある程度大切である。

 

まあ内情はさておき、改めてこの一年ほどに書き溜めたくだらない文章を読んでみると、その時の情景が懐かしく蘇り、個人的にはなかなか楽しい時間である。

 

自分が楽しいと思うことをやっているのだから、そのうち光も見えるだろう。

 

 

 

 

月白貉