映画-SF映画
さて、パート1から引き続いての「お家でスター・ウォーズを再現してみよう!」の話を続けたい。 パート1をまだ未読の方は、まあ読まなくてもいいけれど、もし暇と時間を持て余しているのであれば、以下からお読みいただけると幸いである。 前回は、「スタ…
昨今では、劇場公開された映画が数ヶ月もすると、DVDやBlu-rayになって店頭やレンタル店に並んだり、またはネットの動画配信サービスなどでお目見えするようになる。 2015年の暮れに劇場公開となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も、ふと気が付けば…
ぼくが子どもの頃に、映画の中で「近未来」として描かれていた年代があった。 それは1990年代の後半から2000年代の初頭にかけてだが、いまやすでにそんな近未来を通過してなお、先へ先へ行こうとしている人類がいる。 今の世界が、映画の中で描かれていた近…
映画の続編というものは、往々にして一作目よりも遥かにつまらないものになっている場合が実に多いような気がするのは、決してぼくだけではないであろう。 まあその一番の原因はと言えば、監督をはじめとする制作スタッフやキャストがガラリと変わってしまっ…
幼いころのぼくの生活は、日曜洋画劇場を軸に回っていると言っても過言ではなかった。 テレビの映画番組が最盛期だったあの頃は、昼夜、そして真夜中を含めて、多くの映画番組が存在したが、やはりいちばんの中心軸は、淀川長治の君臨する日曜洋画だったこと…
ギリシャ神話に登場する「プロメテウス」という神がいる。 全知全能の神ゼウスの反対を押し切り、未熟な存在の人類に「神の焔」、つまり天地創造の力を持つ「火」を与えた神として知られ、またその人類自体を創造した神とも言われている。 人類は火を手に入…
地球外生命体映画の超大作「インデペンデンス・デイ」の続編が、約二十年ぶりに公開される。 タイトルは「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」、日本では2016年の夏公開予定である。 タイトルにもなっている「リサージェンス(resurgence)」とは「復…
地球外生命体は果たしているのだろうか。 そういったことに対して専門的な知識をまったく持たないズブの素人のぼくの見解を述べよう。 「そりゃあ、もちろんいるでしょうよ。」 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 そう言ったのは、フランス…
「エイリアン」と聞くと真っ先に思い出すことがある。 中学生の時、ぼくの通う中学校には「英会話」という授業があり、アメリカのアイオワ州からやってきていたアメリカ人の先生がその授業を担当していた。 先生の本名はここでは控えるが、仮にその先生の名…
地球外生命体を描いた映画は数多く存在する。 現在、ぼくの家の押し入れには約200本ほどの映画のDVDやらBlu-rayが仕舞い込んであるのだが、その中にも多くの地球外生命体映画、まあいわゆるSF(サイエンス・フィクション)映画が含まれている。ちなみに映画…
ついに2015年12月18日、スター・ウォーズの最新作「フォースの覚醒」が公開される。 公開に先駆けて、ブログのヘッダー画像を公開記念バージョン、 「ベイダーと、ぼくと、ヨーダ。」に変更してみる。 期間限定の特別バージョン!公開がはじまったら、新キャ…