ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

日記

クリスマス、ス、スイッチ日記。

きょうはクリスマスだってえのに、数日前からプライベートで些細なトラブルがあり、なんだか心がモヤモヤとした日を過ごしている。 人間はなぜ、ちょっとしたことで心に大きな不安や傷みを抱えて、それがなかなか、あるいは永遠に払拭することが出来ないのだ…

サム・スミスをアカペラで口ずさむ午後、そして時々アニョハセヨ日記。

きょうはどういうわけか知らないが、心がずいぶんとどんより曇ってしまって、自分ではどうにもなりそうにない。 だからもう今からでも、ハンバーガーとフレンチフライを貪りながらビールを飲んで、さらにバーボンも飲んじゃって、酔っ払ってサム・スミスのWr…

チューイってどんな風に話すんだっけの土曜日に綴る、ウーキー咆哮日記。

さて、今日が土曜日だと思っている皆様、こんばんは。 皆様の予想通り、今日はまぎれもなく土曜日のようである。 そして今日も今日とて、ぼくはあまりウェブログに時間を割いている余裕がないので、手抜きの記事をアップしてお茶を濁したりペプシを割り箸で…

暗闇の部屋で綴る、幻想の霧日記。

いまこの文章を、ニット帽をかぶった上にパーカーのフードをかぶって書いている。 なぜなら部屋が寒すぎるからであり、しかしぼくの部屋には暖房器具が一切ないからである。 正直に言うと小さな電気ストーブはあるが、彼はいま隣の部屋で、氷河のように冷え…

この文章を読むと、稀にウイルスに感染します(仮)日記。

先日、知り合いの元大学教授からメールが届き、そこにはこう書かれていた。 「さいきん訳の分からない不穏な内容のメールが大量に送られてくるのだけれど、なんだか不安で、どうしたらいいだろうか?」 その方はもう高齢と言っても差し支えない年齢で、お元…

外から悲鳴が聞こえる冬の夜は、ブルーノ・マーズとアデルが街をうろついている日記。

しまった、今日はウェブログに記事を書くのを忘れていた・・・。 そして、今からまともな記事をあげる心と体の余裕がない。 まあ、“まとも”な記事なんて、当ウェブログには元来ございませんゆえ、いまさらマトモもクソもヘビもカボチャもございませんことよ…

13日ではない金曜日の、ノーマル日記。

きょうは朝食を食べるタイミングを逃してしまった。 ここ数年、基本的には昼食を食べない生活をしているので、朝食を逃すと夜まで何も食べないことになる。つまり約20時間くらいは、何も口にしないので、お腹が空いちゃう。 まあお腹が空いたら勝手に、たこ…

予定は未定、今日はパラレルワールド日記。

ほぼ毎日毎日、大抵は同じような日々を過ごしてしまいがちな昨今、時にはまったく違う日を過ごしてみたいという、密かな野望がある。 だから今日は、夏休みの日課表一日限定バージョンのごとく、予定表を先生に提出する。 7:00 - 起床 7:20 - 朝食と見せかけ…

ダッシュして、転ぶ日記。

最近、本当に何もかも捨て去って、物も金も人もすべて捨て去って、まったく知らない土地で、日本じゃなくて外国とかで、あるいは地球外とかで、もうまったく違う生き方をしたいなあと、ちょっと本気で思ったりする。 疲れてんのかもしれないけど。 でもそう…

今日の悪夢の始まりは一体どこからだったのだろう、いつかどこかのインド子ヤギ日記。

今日の明け方に見た夢。 夢の中でおそらくぼくはインド旅行にきているらしかった。 そしてその夢はすごく不穏な恐ろしい夢だったというぼんやりとした記憶が残っているのだが、夢の後半、インドのどこかの町のバザールみたいな場所で、一匹の子ヤギと出会う…

PS3のYLOD症状が悪化したので、世界の中心で「誰かぼくにプレイステーションフォーを買ってくださいっ!」と叫ぶ堕落日記。

七年ほど愛用しているソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)、旧ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のプレイステーション 3(PlayStation 3)が、数か月前から「YLOD」という重病に冒されてしまった。 このYLODとは「Yellow Light …

深夜のカメムシ・イーターと、ブラック・サンデー日記。

昨日の真夜中か、今日の明け方かは定かではないが、寝室の隣の部屋の窓が開閉したような音で目を覚ました。 その窓が開閉した音は二度聞こえてきた。 一度目に音で目を覚ました際は、寝ぼけているのか何かの聞き間違えかと思って再び目を閉じて眠ろうとする…

鬼の屍

こんな夢を見た。 「神狩さん、私、一緒に付いていってもいいですか?」 ーーーーーーー とあるパン製造の会社でアルバイトを始めたぼくは、会社の社員旅行で九州の宮崎県に来ている。 ぼくの部署の上長に旅行の誘いを受けた際にぼくは、自分が社員ではなく…

コケコッコ、ピヨピヨ日記。

今日は山奥にある平飼いの養鶏農家を見学に行き、農家のお家で玄米餅と切り干し大根をご馳走していただき、ピヨピヨ羽ばたきながら今帰ってきた。 「おめえ農家やれよ」って言われて、ちょっと心が動いた。 いや、ずいぶん前から、自分の食べるものは自分で…

イエティによく似た残業魔神、カレオツギョーザン退社日記。

今日の朝ごはんは、卵焼き、モロッコインゲンの味噌和え、キャベツと鶏胸肉の柚子和え、きゅうりのぬか漬け、昆布の佃煮、納豆、白菜とナメコと油揚げの味噌汁、白米。 こうやって書いてみるとずいぶん豪華だが、常備菜としていろいろ作ってあったり、前日の…

朝の味噌ラーメン胃モタレ事件と、ヤモリの赤ちゃん捜索願い日記。

朝からジャンクに味噌ラーメンを食べてみたら、胃がモタレて幸先の悪いスタートとなった本日。 食後にモヤモヤとする胃を抱えながら、買い物に出かけようとして玄関で靴を履いていると、靴の下で何かチョロチョロと動いているものがいたので、蜘蛛でもいるの…

ハロウィンは終わったけれど苦悩は終わらない、だから今日は目玉焼きを食べよう日記。

短編小説『南にある黒い町』アートのことばかり書いているこの頃の日記であるが、ハロウィンの日に完成させようと思っていた猿神は、いまだアプリケーションの不具合により悪戦苦闘中である。 データをセーブするとデータが壊れるって、どういうことやねん。…

毛むくじゃらにしたのに、すべて毛をむしられた日記。

今日は朝から体調がよろしくない。 体調は精神にも響いてくるので、なんだかどんよりとした気分である。 昼頃には、今日の夜はカレーを作って食べよう!と思っていたのだけれど、なんだかそういうカレー欲も体からすっかり垂れ落ちてしまって、アスファルト…

短編小説『南にある黒い町』に登場する、鹿狩半三と塩田佳子(ハーフ)のフィギュア・アートを作ったよ日記。

短編小説『南にある黒い町』に登場するキャラクターをビジュアル化して、さらにそのフィギュア化を想定したブリスターパック・アートを、細々と制作している昨今。 単なる自己満足ではあるが、そういうのがなによりも楽しかったりする。 きのうはちょっと酒…

今日も今日とて、短編小説『南にある黒い町』フィギュア・アート制作途中日記。

ちょっと前に書いていた短編小説『南にある黒い町』のフィギュア・アートを細々と制作しだしてから数日、ある程度出来上がってきたので、再び途中経過を掲載する。 関連記事:第十五章(終章)- 黒い町 グラフィックだけではなく、実際にフィギュアにして、…

殺人事件における犯人のおよそ八割が顔見知りの犯行であるが、あとの二割が恐いよね日記。

きょうは家から一歩も出ていないけれど、喜んだり悲しんだりしている。 そういうのを巷では、悲喜籠もり交交と呼ぶらしい。 そんなわけで、ウェブログ更新も、なんだかやる気が起きなくて、映画情報とか小説とかまったく書く気がしねえ。ほんとうは書きたい…

ヒバゴンを追い求めて行方不明になって、いつか自分がヒバゴンになる半裸の秋風日記。

秋の夕暮れ、開け放った部屋の窓から冷たい風が吹き込み、部屋の片側には、沈みゆく日の光が欠片のようにしてはりつている。 ぼくは上半身裸で、この日記を書いている。 空に雲はなく、ただ青い。 なぜ上半身裸でいるのか自分でもよくわからないが、意味のわ…

永遠に奈落の底にいるもう一人の自分と、吸血鬼が血の色を欲するお子様ハロウィン日記。

気分が奈落の底まで落ち込んだ時、あなたはどんな風にして這い上がってくるだろうか? ぼくは昔から、大抵は激しい運動で体を動かして、何も考えられなくなるくらいヘトヘトになった後にしばらく放心してから、酒を飲む。 ある程度の時間生きていると、本当…

自殺した男の霊が出るという心霊スポットで、幽霊みたいなきのこの写真を撮ってきた本当はコワい日記。

心霊スポットだと噂されている場所に、ぼくは時々きのこを探しにゆく。 その場所は現在、広大なジャングルばりに植物が生い茂ってしまった相当広大な公園で、おそらく最深部にはほとんど人が入らなくなっている場所であるが、どうやら自殺した人の幽霊が出る…

日曜日のホラーな遊び序章、スラッシャーが持っていそうなアイテムを100円ショップに探しに行く日記。

来たる2017年10月31日のハロウィンに向けて、オリジナルのスラッシャー映画のポスターを制作しようと思って、日々そのことばかり考えている昨今。 当初は家にあるものだけでスラッシャーっぽい扮装をして、その写真を撮影しようと思っていたのだが、衣服など…

初秋の勝手にひとりハーフマラソン開催、走れるのか走れないのかどっちニャンだい日記。

ぼくは子供の頃から運動が嫌いだった。 そして嫌いだったので苦手だった。苦手だったから嫌いだったのかもしれない。 タマゴが先にあったのかニワトリが先にあったのか、そういうことである。 だから小学生の頃も、中学も高校も、体育は酷い有様だった。だっ…

トトロだって牛肉が食べたいけど、七国山には牛肉がない日記。

今日の朝ごはんはもう記憶の彼方、すでに忘れてしまった。 たぶん目玉焼きと白米は食べたはずだけれど、それだって確かではない。 時々無性に明日が怖くなることがある。もちろん具体的で日常的な不安がその理由かもしれない。でもそれとは別に、なにか実体…

ペスト医師的スラッシャー、手に持つククリナイフで切られると新型のペストに感染する日記。

かつて世界各地で猛威を奮った“ペスト”大流行の最中、“ペスト医師”なる特殊要員が存在したことは、あるいはご存じの方も多いかもしれない。 イタリア語ではメディコ・デッラ・ペステとも呼ばれるこのペスト医師は、読んで字の如く当時ペスト患者を専門的に治…

唐茄子と透け乳首と無修正と、そしてプレイボーイを愛好する老紳士とぼく日記。

今日の朝ごはんは、卵焼き大根おろし添えと、ぬか漬けと朝鮮漬けと、唐茄子の味噌汁と白米、あとバナナヨーグルト。 実家ではカボチャのことを唐茄子と呼んでいたので、いまでもぼくはカボチャのことを唐茄子と呼んでしまう。唐茄子の味噌汁とか唐茄子の煮物…

家にあるものだけで楽しむホラー写真のススメと、本当はコワいスラッシャー撮影日記。

今日の朝ごはんは、昨日の残りものの大根と人参のタイ風サラダと、カレーライスと、それに加えて、もうそろそろ腐りそうなうどんがカタコンベに打ち捨てられていたので、焼きうどんという、海の家みたいな朝食だった。 さて、きょうは家にあるものだけを使っ…