ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2019-10-11から1日間の記事一覧

いつか彼方の、ギターレ交換(仮)日記。

ギターを練習していた頃があった。 まったくの独学で、何もわからないまま、ギターを練習していた。だだっ広い公園の誰もいない芝生の上に座って、何度も何度もワンフレーズだけを繰り返していた。 なぜギターを練習していたのかと言えば、あの時ぼくは、と…