ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2019-08-25から1日間の記事一覧

ココロのボス日記。

このWEBLOGをほとんど書かなくなったあの日からずいぶん時間が経ち、その間にぼくは、毎日湖ばかり見ていた。 クソみたいな日々を捻り潰しながら、毎日、毎日、 無言のまま、あるいは何かをひとりでつぶやきながら、時には歌を歌いながら、いったいあの湖を…