ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2018-11-30から1日間の記事一覧

きょうは八宝菜は作らない、けれど地獄の13丁目にある映画館で足止めを喰らう日記。

毎日定期的にウェブログを書かなくなって、もうおそらく八ヶ月ほどは経過したに違いない。 八方広がりの八ヶ月であり、同時に八方塞がりの八ヶ月。 物事なんてものは常に表裏一体で、流れ行く日々は状況が如何にあれど、幸福でもあり、不幸でもある。けれど…