ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2018-04-21から1日間の記事一覧

悲しいけれど、光が差し込んだよ、復活の兆し日記。

前略 まったく心の環境が変わってしまった生活で、ぼくは朝ごはんを作ることを長い時間忘れてしまっている。 前日に、昆布と煮干しを鍋で水に浸し、玄米を水ですすぎ、明日の朝ごはんを想像する時間。 そして次の日、朝起きて、味噌汁を作り、米が炊け、目玉…