ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2018-01-18から1日間の記事一覧

いつか訪れる、夢見る日記。

午前、あるひとつの映画に感動し、同時に自分を責め、いままでの人生を悔いた。 午後、ゴーストタウンのような山の上の街を歩き、山の下の街を見下ろし、何かを思い出しつつも何かを見失い、悲しくて泣きそうになった。 久しぶりに、誰かの真面目な質問に対…