ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2017-11-12から1日間の記事一覧

深夜のカメムシ・イーターと、ブラック・サンデー日記。

昨日の真夜中か、今日の明け方かは定かではないが、寝室の隣の部屋の窓が開閉したような音で目を覚ました。 その窓が開閉した音は二度聞こえてきた。 一度目に音で目を覚ました際は、寝ぼけているのか何かの聞き間違えかと思って再び目を閉じて眠ろうとする…