ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2017-05-29から1日間の記事一覧

海を見に行ったら、砂浜で“ソウルオリンピック”のボトルキャップを拾った話。

きょうはふと思い立って、弁当を持って海を見に行った。 海を見るのなんて何年ぶりだっただろう。 車に乗らないぼくは徒歩で海を見に行き、往復30キロほどを歩いて、心地よい疲労感と共に今帰宅した。運転免許は持っているけれど車にはまったく乗らない。数…