ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

2017-04-10から1日間の記事一覧

逝ってしまった怒り爺と、西行の反魂法でゾンビ蘇り日記。

怒るって疲れる。 ぼくは怒りん坊なので、ついつい些細な事で怒ってしまって、結局最後に自分自身が疲弊して、ひっくり返ってしばらく死亡する。 もう何度となく死亡しては蘇生し、死んでは生き返り、もう一端のゾンビみたいなものである。『怒れるぼくゾン…