ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-11-21から1日間の記事一覧

雑誌に描いた落書きがフルパワーで動き出すアニメーション『journal animè』

学生時代、黒板に書いてあることをノートにはほとんど書き写さなかったが、そのかわりに教科書に落書きばかりしていた。 特に歴史の教科書に出てくる歴史上の人物たちの顔写真が、落書きには持って来いのキャンバスだったのは、おそらくぼくだけではないと思…

パラノーマルなニオイの謎と、本当は恐いパラノイア臭の関係性。

数日前から部屋の中におかしな臭いが漂っていることに気が付く。 午前中は田畑などで野焼きをしている際のような何かが焼ける臭いがし、午後になると次第に魚の腐ったような臭いに変わり、さらには夜になると煙草の煙のような臭いが部屋の中を漂っている。 …

ローストチキンに必要なのは、愛と平和とチーズとサラダとトカイを二杯日記。

体調がおかしい。ふだん薬も飲まんし医者にもいかないたちなので、ある一定を越して身体がおかしいとすぐわかる。外からなんかへんなもの連れてきたかな。 いまの日本が平和で豊かだという幻想と夢幻。 「ぬか床は毎日かきまぜなきゃいけない。」というとん…