ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-11-05から1日間の記事一覧

オーストラリアにいる巨大蜘蛛、ハンツマンが吉良吉影である可能性。

蜘蛛とは、糸を出し、上顎に毒腺を持ち、それを用いて小型動物を捕食する、肉食性の陸上節足動物のことである。 蜘蛛と言えば、糸を使って網を張るイメージが強いが、実際にはほぼ半数の種が網を張らずに獲物を捕まえる。人間に致命的な害を及ぼすほどの毒を…

邪悪な影から逃げていると、銀の宝玉を持った仙人が助けてくれた日記。

偽物の黒い影がいっぱい近寄ってくる。 経験豊富で百戦錬磨なぼくでも、時々だまされちゃうこともある。 でもね、偽物はすぐにわかる。触れてみたら、嗅いでみたら、目を凝らしてみてみたら、すぐにわかる。そういう影とは、付き合わないことにしている。 あ…