ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-09-15から1日間の記事一覧

ピエロの恐怖は、ソーシャルメディアで感染する。

最近すっかりピエロに塗れているぼくのウェブログであるが、「もうピエロはいいよっ!」という声には耳をふさいで、再びピエロ関連の話に触れてみたい。 いまアメリカ中を騒がせている不気味なピエロの目撃は、サウスカロライナ州から始まった。 8月21日、サ…

ポンコツCGソフトで、SF映画の予告編を作ってみた話。

ぼくは大学の時に映像を専攻していて、本当は映像作家になりたかったのだが、まあ今からでも遅くはないけれど、今までに映像関係のことを生業にしたことは、ほんのわずかしかない。 まあどちらかといえば、趣味とかライフワークみたいな感じで映像を作っては…

地味なチャンプ目撃動画と、ネス湖の怪物の本当の正体の話。

ぼくが死ぬまでに一度は行ってみたい場所のひとつに、「ネス湖怪獣博物館」というのがある。 厳密には「ネス湖エキシビジョン・センター」というらしいが、たしかぼくが幼い頃はネス湖怪獣博物館って、日本では言っていたような気がするけれど・・・、何かの…