ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-09-12から1日間の記事一覧

ジョニー・デップが持っている、不気味なピエロの絵画の話。

今、アメリカで相次いでいる不気味なピエロの目撃、そしてそれに関連する話の続報が気になって仕方がないのは、ぼくだけではないだろう。 このウェブログでも何度か触れている、例の米国サウスカロライナ州における不気味なピエロの目撃に関連して、同州在住…

ぼくは占師には懐疑的、でも三度目の正直占いの話。

ぼくは今までの人生で三度だけ、自主的に、占師に自身の運命を占ってもらったことがある。 一回目は大学時代、大学の学園祭での手相サークルの出し物、手相を見てくれたのは女子大生で、けっこうキュートな人だったという、ぼんやりとした記憶がある。料金は…