ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-03-08から1日間の記事一覧

肉のうま煮とクラッカーを食うか? -『スリング・ブレイド』(Sling Blade)-[映画の味]第二回

もうここ何年も、ファーストフードのハンバーガーショップには滅多に、いや滅多にどころか、まったく行かなくなった。 だからハンバーガーが食べたければ、自宅で手製のものを作る。 だけれど、ハンバーガーを食べるとなるとついつい欲しくなる、彼の最高の…