ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2015-09-19から1日間の記事一覧

サヤナギナタタケ(Clavaria fumosa)- 松江城マッシュルームマップ -

薙刀という武具がある。 時代劇などを見ているとちょくちょく目にすることがあると思うが、長い柄の先に反りのある刀身を装着した武具で、刀身および柄の形状共に斬撃に特化させた長柄武器のひとつである。 薙刀が戦場での武具として盛んに使用されていたの…