ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

身体の修行は、心の修行日記。

やや大きめの精神的なダメージを喰らい、映画のことも小説も書けない本日である。

 

こんにちは、こ、こんにちは。

 

みんなはさ、ダメージ喰らった時、どうやって解消してるんだろうなあ。

 

ぼくはと言えば、身体を動かすって解消法が30%(走るとか泳ぐとかね)、酒を飲むって解消法が50%(ただこれは諸刃の剣で更なるダメージを喰らう可能性があるが)、映画を観るって解消法が20%くらいだと思う。 

 

最後の映画を観るっていうのも、あんまりダメージが大きい場合にはまったく映画に集中できなくて意味がなくなるし、観た映画自体が糞つまらなかった場合には解消法として成り立たない場合などがある。

 

あとは映画を観ながら酒を飲むという複合技も存在しており、それは意外と大きな効果がある場合も多い。

 

つ〜ことで、きょうは日が暮れたら、映画でも観ながら酒を飲むことしか出来ない。

 

小説の続きも書きたいし、話題に触れたい映画も山ほど溜まっているのだが、心と体がついて行かねえいまこの刹那。

 

というわけで、合掌からの正拳突きを無限に繰り返しながら、きょうはお家に帰ろう。

 

 

 

月白貉